小児歯科
将来の健康まで考えた診療で、
健やかな口内環境を守ります。
小児歯科は、0歳～12歳の「成長発育期」のお子様を対象に、歯科疾患の予防・治療をおこなう診療です。
虫歯や歯周病の予防・治療を中心に、歯並びや噛み合わせ、発音・発語、口呼吸といった将来起こる可能性がある問題を未然に防ぐための診療・指導をおこなっています。
小児歯科のポイント
01
歯が1本生えれば
リスクも生まれる！
小児歯科でよくある質問が、通い始める時期についてです。
1本でも歯が生えれば虫歯や歯周病のリスクも生まれます。お子様の歯が生えたら、虫歯になる前に予防のために通い始めるのがオススメです。
02
歯医者に通い慣れる
ことが大切！
歯医者に行ったことが無いお子様が虫歯ができてから来院しても、スムーズに治療を進められないこともあります。
予防と歯医者に慣れるために、小さな頃から通うことをオススメしています。
03
小児矯正で
全身の健康を守ります！
子供のあご骨は発育途中のため、大人に比べて歯並びを整えやすく、矯正をすることで歯並び・噛み合わせ・呼吸などが正しい状態で成長することができます。
正しく噛めることは全身の健康にも繋がります。
保護者の方へのお願い
お子様のストレスを軽減するため、
ご協力ください。
「歯医者さんは怖いトコロ」というイメージを与えないために、日ごろから「悪い子は歯医者に連れて行くよ！」「歯磨きしないと歯医者さんに怒られるよ！」といったマイナスな言葉は言わないようにしてください。
また、お子様にとって歯科治療は、大人が思っている以上に大変なことです。安心して来院できるように、治療の後はお子様をたくさん褒めてあげてください。
